ウケたウケた
研修で和気あいあいとはなしていた中で、チャンスがきた。
江戸時代の身分の中で自分ならどれがよいか口々に発言していた。
武士、町人、百姓、その他の身分
みんな好きに選べる前提で発言する中、
「その他の身分ってなにがあるの?」
との疑問が浮かび、全員で確認する。
皇族、公家、僧侶、、などなど。
だれかがぼそっとつぶやく。
「皇族もあるんだ」
ここだ。と一言。
「じゃあぼく皇族で」
ドッとひと笑い起きた。
気持ちいい。
人に笑ってもらう瞬間はなんとも言えない気持ちよさ。
みんなの記憶には残ってないだろうけど、自分の中でウケた記憶をしがむしがむ。
あー、いい日になった。
ではまた。