ハンチョウ〜5万円払って得た休日ー
休日をだらだらと過ごして、気づけば夕方。なにもしていない、、と虚無感を感じたことはありますか?
私は、あります。
しかしその休日が、数ヶ月の地下労働を経ての1日外出券によるものだとしたら、同じように過ごしたでしょうか?
いいえ、過ごしません。
24時間後には地下に戻される、となれば1秒でも無駄にできないと焦る、走り出す。
しかし、ハンチョウ大槻はちがう。
まず必要なのは平常心。
そして自分が、この24時間を楽しむためのプランを考える。
夜は早めに寝て、ここぞというところに時間と金をかける。
あるときは、平日昼間のサラリーマンを肴にゆっくりと飲む。
また、あるときは、自然の中でカレーを作る。
物産展で飲み食い、夏祭り、海の家で飲み食い、友人の家でボードゲーム、温泉でしっかりと体を休める。
その日その日によって、どう過ごせば自分が、満足できるか考える。
それは平日に仕事し、土日に休む私達も同じこと。
いかに考え、自分と向き合い、過ごすかで休日の楽しみ方が変わる。
なにをしていいのか、どう考えたらいいのか分からない人はぜひ、1日外出録ハンチョウを読み、参考にしてください。
ではまた。