はじめの一歩が重い
なにかを始めるときに必要な気持ちのエネルギーを活性化エネルギーといいます。
これが多くのエネルギーを必要とするため、人は、始める前にめんどくさいなと感じるのです。
しかし、やり始めてさえしまえばそれを続けるエネルギーは活性化エネルギーよりも少なくてすみます。
だから、本当に小さな一歩を踏み出すことが大切なのです。
掃除機をだしてみる。
それで掃除する気が起きない、やっぱりめんどくさいと思ったら本当にやめていいのです。
でももし、少しやってみようという気になれば続けてしまいましょう。
子どもも大人も同じです。
一緒に小さな一歩を。
ではまた。