らっこ散歩

独身を楽しむ29歳

【大切なのは1つ】早寝・早起き・朝ごはん

小学校でよく言われた言葉

早寝・早起き・朝ごはん

成長するにつれて、だんだんとどれもできなくなる。

大学生になったら、1つでもできている人は本当にすごいと思うレベルで全員できない。

 

夜9時からでも、飲み会に行ったし

1コマから授業がある日も10分前に起きる

朝ごはん?・・・もうすぐ昼めしの時間だ。

 

でも社会人になって

あ、小さいころ言われたことって

意外と大事だなと思った。

 

本当に大切なのは・・・?

わたしは、「早寝」だと思う。

まず早起きはしんどい。

早起きしてもいいことがあんまりない。

ぼーっとした頭で、出かける準備をし、

毎回ぎりぎりになる。

 

そもそも「早起き」するにはどうすればよいのか。

目覚ましをセットする?

家族に起こしてもらう?

ちがう。

 

「早寝」することだ。

早く寝れば、自然と早く目が覚める。

すっきりした頭で、清々しく準備ができる。

心に余裕ができる。

 

社会人なり、10時までに寝る日が増えてきた。

すると、自然と6時には目が覚める。

 

子供のときの習慣では、ない。

 

子供のときは9時には布団に入っていた。

けれど、6時40分に母親に起こされていた。

 

大人になったら、睡眠時間が短くなるのか

10時までに寝れば、早起きができる。

 

逆に11時、12時まで起きていると

次の日は、ぎりぎりまで寝ているし、

仕事中もなんか頭が重い。

別に仕事できないほどではないけれど、

確実にパフォーマンスは落ちている。

 

朝ごはんは?

いらない。

 

社会人になり、成長期もとっくに過ぎた大人

(朝からかなり運動する人は別として)

 

朝は、体のメカニズム的に

勝手にエネルギーを体内で生成してくれる

 

昼と夜食べれば、十分。

 

トースターを開発したエジソンは、

記者の質問にこう答えた。

 

「あなたのように賢くなるにはどうすればよいのですか?」

「朝ごはんを食べれば良い。」

 

エジソンはなぜこう答えたか。

 

トースターを売るためだ。

 

朝、パンを焼いて食べるという習慣が

根付けば、トースターは売れる。

エジソンは、みんなの体を心配して答えたわけではないのだ。

 

という話を昔耳にしたのも思い出し、

わたしは朝ごはんは必要ない、と思う。

 

でも、嫌いなわけじゃない。

 

朝ごはんは、贅沢品。

 

ゆっくりと時間があるとき、

贅沢な食事として、食べる。

 

旅行先でのホテルの朝食とか

めっちゃ好き。

(和食派)

 

というわけで、

社会人になり、「早寝」のよさを忘れた方へ

ぜひ、一度、9時に布団に入ってほしい。

 

ではまた。