クレーマーは怒りたいだけ
クレーマーって必ずいます。
自分の中でストーリーが出来上がっていて、
怒りを感じたらそれをぶつけたい。
相手の言い分を聞きたいわけでもなく
謝らせたい。非を認めさせたい。
そんな相手には、へんにへこへこして芯のない謝罪をしても図に乗らせるだけ、自分の精神がすり減るだけ。
自分に非があるところはきちんと認め、
そうでないところは毅然とした態度で接する
- 話を聞く
- 相手の気持ちを知ろうとする
- 最後まで口を挟まずに聞く
これさえ守っていれば、言いたいことを言い終えた、好きなだけ怒り尽くした相手はこちらの話を聞いてくれやすくなります。
最終的に、相手が、「言い過ぎたわ」
と自ら反省してくれたら勝ちです。
クレーム対応成功。
ではまた。