理不尽に責められたときの考え方
なんでそんなことを言われなきゃいけないんだ
と思ってしまう理不尽な責められたとき
自分の中でどう処理すればいいのか?
- 反論する
- おかしい点を指摘し議論する
- 他の人に責めてきた相手の悪口をいう
- 落ち込む
いくつか考えられるし、やってしまいがちだが、上の4つの考え方では相手との関係が悪くなる。
お互いのことを考えるなら
お互い気持ちよく処理したい。
理不尽に責められたときは
相手の気持ちになって考える
これが一番。
道徳の授業で言われるようなふわっとしたことだがこれが一番。
- なぜ相手はそう言って「しまったのか」
- 自分も似たことをした経験はないか
- 深く考えず八つ当たりするほど悲しかったのではないか
- 自分に心を開いてるから、つい思ったことをそのまま言ったのではないか
相手の間違いを探すのではなく、
共感できる背景はないか探すことで
自分も同じだと思えることがある。
それについて議論する必要もない。
自分の中で、納得できなくとも
少しでも共感できたなら
「あなたの気持ちに気づいてあげられなくてごめんね。辛かったよね。次から気になったら声かけるね」
と相手が落ち着ける言葉を贈れるとおもう。
そう言われたら相手も矛をおさめるだろう。
相手と睨み合うのではなく、となりに座れる人でありたいとおもった。
ではまた。