らっこ散歩

独身を楽しむ29歳

【唯一】太らないカラダを作る方法

ダイエットしても、時間とともに

体重が戻る

悪いのはあなたではありません。

体の「体重設定値」が変わってないから

リバウンドするだけです。

この「体重設定値」を下げる方法は

食事の回数を減らすこと

これだけなのです。

 

 

なぜ「体重設定値」が高くなるのか

食事をすると

インスリンという物質が分泌されます。

食後しばらく時間が経つと

インスリンの量も減っていきます。

 

インスリンの量が下がり切る前に

食事をすると

再びインスリンの量もが多くなる。

 

「食べない時間」が短いと

慢性的にインスリンの量が高い状態が続く

すると「体重設定値」が高くなり、

一時的にダイエットして減量しても

もとの体重に体が戻そうとするのです。

 

「体重設定値」を下げるには?

インスリンの下がる時間を確保する

つまり、「食べない時間」を増やすことです

「16時間断食」というダイエット法を

最近良く聞きますが、これも同じです。

8時間のうちに食べて、

16時間はなにも食べない。

この間にインスリンの量が減り、

「体重設定値」が下がれば、

体が勝手にその設定体重まで

落としてくれるそうです。

 

例えば、朝ごはんは食べず、

お昼ごはんを12時に食べて

夜ご飯を8時までに食べれば

16時間の断食ができます。

 

朝は活動できるように体が命令を出し

勝手に体内でグリコーゲンを生成してくれる

 

特に食べなくても

人間は動けるようにできているのです。

 

朝から激しい運動をする

と言う人でなければ、朝を抜くことで

睡眠時間と合わせて16時間の断食を

するのがおすすめです。

 

忙しい朝は水分を取るだけでいいんです!